記念日9.11

巷では、「衆議院議員選挙」
fruich的にはとってもお世話になっている友人2人の誕生日である。
おめでとう!H林さんK田さん。!

普段あんまり政治については語らないけど、ちょっとだけ。
全然詳しくないので、お菓子でも食べながら書いてみよ。パクっ。


〜選挙について〜
この時期、街は選挙カーで一杯。
「最後のお願いに上がりました」→直前広報も大事なんだろうけど、普段からの行動で、選挙時には「ああ、○○さんできまりでしょ」的な人っていない。
民草が政治に関心がなさ過ぎるのか、政治家たちがアピールが下手なのか、アピールできるようなことをしてないのか、とにかく民草と政治家たちの距離・温度差がある。

投票率
投票率って少ない。20代で、今日投票行く人、知人の中でも半分半分。
「どれほど重要なことかわかっていない!」
なんて息巻くおじさんたちを尻目に、マクドネズミーランド有権者でごった返している日曜日。たとえば、フランスではこんなことは絶対ない。あの国、こんな大きい選挙でも投票率90%超えてくる。多分、投票に行かなかったら白い目で見られるんじゃないかな。
「おいあんた、あんなこの国の国民か?」みたいな。
政治的、歴史的背景もあるんだろうが。

自民党民主党
かたや「自由民主党」かたやただの「民主党」、である。
名前からし民主党自民党に包括されてるやん、みたいな。
自民党はお父さん。波平的父親。
民主党は、息子。かつお。ただし、もう一応成人してる。

かつおは、しっかりしたこと言うようになったが、まだ頼りない。
意見はお父さんに較べて斬新かもれないが、投票するのはなんと
「お父さんの世代」が大半。
そりゃ、波平さんの意見が選ばれるわな。
自分の息子世代があーだあこーだ言っても、通じないよ。
お父さんと息子の戦いだ。
意見が食い違うよ。

かつおも、お父さん世代がどうやったら聴いてくれるかもうちっと考えたほうがいいかも。

衆院選なので、首相選びとはちょっと違うけど。

共産党は、代表のSさんがね〜。
あの方、クラスに一人はいた、いーっつも一番前の席で、牛乳瓶の蓋みたいなメガネかけて(死ゴ。うはー!)、ガリガリ勉強して、しかもシャーペンでなくって未だに鉛筆貫いてて、服はお母さんが買ってみてくれる、みたいな子を彷彿とさせる。
多分、党首のせいで投票率低いのでは?
意見は一番具体的。実現可能性はわからんが。

あとは、まあ適当に頑張って。