to the herbsで夕飯

法政に通う女の子とご飯食べた。
最近、週に2〜3回も会っていたのでご無沙汰ですねも何もない。
でも、大学生の発想は面白いなと思う。
常識だろ!と思うことを知らなかったり、でも、反対に、自分達が常識
だと思っているものが、彼女達の中では常識でも何でもなかったり。

常識なんて、ルールなんて、ごく一部のコミュニティで
「とりあえず今は採用されているルール」
なのだ。

なんてことを、予備校時代は毎日ノートに綴っていたな。
馬鹿だった。。。


僕は、人と会うときに、なるべく今時分が属しているコミュニティにいる
人とは違う世界、集団、社会で生きている人と会うことをなるべくなら選ぶ。

同属は避ける。ま、サラリーマンになって、サラリーマンのオキテもそれ
なりに学んでおく方が、変な衝突や確執を避ける意味で、賢いと思うけど、
なるべく、普段会い難い人と会うようにしている。
そして、そういう人に自分は会いたいので。

中学生のイベントのまとめ役、とか面白い。
外国人のパーティーに紛れ込んだり。
小学生と遊んだり。
赤ちゃんの子守したり→赤ちゃんにはモテる。

どんなことをやっても「一時のこと」、「今だけ」っていう気持ちが消えない。
だから、今、自分自身の中に経験の蓄積がしたい。

物欲はないから、自分の中に、精神的なものを満たしたい。
人間は、死ぬときは何も持って行けないのだから。
内面に蓄積したものが、その人が持ってゆける唯一のものなのだから。

明日は、あんまり接点がない、他の営業チームの女性と朝から3時近くまで
同行していただく。普段話をしてないので楽しみだ。