本を片付けていると

久しぶりにリチャード・ドーキンスとスティーブン・J・グールドの本が出てきた。この二人の生物進化論は本当に面白い。

個人的にはグールドのジャンプ理論の方が好き。面白い。

利己的な遺伝子
虹の解体―いかにして科学は驚異への扉を開いたか
ドーキンス VS グールド
ブラインド・ウォッチメイカー―自然淘汰は偶然か?〈上〉
ブラインド・ウォッチメイカー―自然淘汰は偶然か?〈下〉
ワンダフル・ライフ―バージェス頁岩と生物進化の物語
フルハウス 生命の全容―四割打者の絶滅と進化の逆説
フラミンゴの微笑〈下〉―進化論の現在
ダ・ヴィンチ二枚貝〈上〉―進化論と人文科学のはざまで
ダ・ヴィンチ二枚貝〈下〉―進化論と人文科学のはざまで
ニワトリの歯―進化論の新地平〈下〉
パンダの親指〈上〉―進化論再考
フルハウス 生命の全容―四割打者の絶滅と進化の逆説
人間の測りまちがい―差別の科学史



放浪の天才数学者エルデシュ
My Brain is Open―20世紀数学界の異才ポール・エルデシュ放浪記
エルデシュの本を読むと、自分がいかにまだまだ余力を残しているかがわかる。これは、手を抜いている、と同義。

真剣に、生きる。

蝋燭の炎は、自らが消えゆくことを知っているか?

私のたましいは、炎を見て、感じるところがないか?

いま、それを感じる、感じたい。