戦い

。。。はあ、しんどい(岡山弁で「えらい」)。
風邪?です。いや、原因不明の微熱とのどの痛みが続いています。
誰に伝染(うつ)されたんだ?会社の○○さんが怪しい。

そんなことはどうでもいい!


【症状】微熱・・・(37℃)が1週間続いています。
    のどの痛み・・・鼻の奥の奥とのどがつながったところが激痛。
            悪化して出血中。唾を飲むのも激痛。
            倦怠感。食欲はある。
    悪寒、咳はまったくありません。


もしかしたらこれが平熱なのか?なんて思ってしまった。
先週は風邪薬の「パーム」を服用、今週は「カコナール」の錠剤を服用。
「パーム」はすごかった。ビックリした。なんてったって本当に効きすぎる。
薬は、人によって相性もあるのだけれど、「パーム」の催眠効果には恐れ入った。
営業中、電車の中で強烈な眠気に襲われ、3駅ほど意識不明で乗り過ごす。
「これは風邪のせいだ。悪化したぜ。。。」
なんて思って昼食をとるも、栄養補給したにも関わらず朦朧とする意識。
正直、帰社するとき、会社まで「辿り着いた」ような気分だった。


ということで、「パーム」はあまりにも危険なので錠剤の「カコナール
に浮気した。
ところがこの「カコナール」、全く利かないぜ。。。
薬局の薬剤師さん曰く「カコナールはのどの痛みを抑えますし、眠くなりにくいですよ
イブプロフェン入ってますし)」とのこと。
やっぱり相性なんだろうか?


で、「カコナール」を飲み切ったので(完食!)、他の薬を探し中。

痰がからむので(失礼!)、やっぱり菌が体内にいる様子。
風邪菌はのどでしか繁殖できないので(外からの空気をもろに浴び、温度が適温)、
やっぱりまだのどに彼らはいる様子。


てことは、やっぱり、風邪薬?
でも総合感冒薬はもう効かないのではないか?なんて疑い始めている。
で、「ノドヌールスプレー」と「ぺラックT錠」を購入。
「ノドヌールスプレー」はおなじみ、有名人なのでみなさんご存知。
「ぺラックT錠」は、のどの痛みの専門家。7歳から服用可能。


これで、武器は揃ったぜ!


。。。夜、栄養剤のリコリス、最近出た新作の葛根湯を調子に乗って飲んでしまった。
これがちょっと失敗。
なんと、「ぺラックT錠」の箱に「カンゾウエキスとその主成分のグリチルリチンと
一緒に服用しないでください」って書いてやがった。。。
。。。葛根湯・・・カンゾウエキス300mg
   リコリス・・・グリチルリチン


しっかり書いてますがな、これ。


仕方が無いので、期待の星「ぺラックT錠」さんには深夜に登場していただくことに。


10時にベッドに入った。
1時半、目覚める。うがい10分。鼻の掃除。ついに「ぺラックT錠」登場。
朦朧としている中、「ノドヌールスプレー」を半ば飲み干す。


3時15分、また目覚める。悪夢を見た。デブの女に言い寄られていた。怖かった。
うがい10分。鼻の掃除。残りわずかの「ノドヌールスプレー」を発射した。


5時、目覚める。また悪夢を見た。武空術が使えるようになる夢はよく見るが、
何かから逃げていた。またまたデブ登場。デブは、ひたすら食べていた。
それと結婚しないといけないらしい。ああ、それで逃げていたのか。
納得しながら、うがい10分。
トイレの窓から朝日を見る。キレイだ。ああ、俺は悲惨だ、なんて考えながらトイレ
でこけた。いたたたた。。。


6時半、目覚める。さっきより調子はいい。でもやっぱり、痰に血がからむ。
三日間くらいこんな感じ。限界。「ノドヌールスプレー」の容器を開けて、
直に飲む。っていってもほとんどない。
PC起動して、最寄の内科を探す。
あ、歩いて1分のところにあるじゃんか!
昨日の夜行っておけばこんなことには。。。


9時から開いていることを確認し、眠れないので現在に至る。
そろそろ出かける支度をしよう。


くそー、せっかく晴れそうな週末に何たるザマだ。


って、久しぶりに長文書いたぜ、ふぅ〜。ちかれたびょん。