2006-11-16 あえて 帰り道が、冬の気温だから、あえて上着を脱いで歩いてみる。肌に透るような空気ただ、清々しい空気だ。冬の空気は一杯のミネラルウォーターのようだ。混じり気がなく、澄んでいて、体に染み渡る。 空気が澄んでいるからか、気のせいか、遠くの音も耳に流れ込む様。