物理的構造体としての体

毎朝チェックしているマネックス証券松本大CEOのブログに、自身の体重の変化が
アウトプットの量に関係している、と書いてあって思うことがあった。

ここ最近体重を計っていない。
妻が熊本に体重計も持って行ってしまったので、東京の家には体重計がそもそもない。

感覚値では、少し前は180cmで64kgくらいだったが、ここ最近コンビニフードをほとんど
食べない生活に変えたので、さらに2kgくらい痩せていて、62kgくらいではないかと思う。


理想の体重は今くらいだ。しかし、今よりも絞るところ、強化するところを考えて、今くらいの体重であればよいと思う。


私は太腿が太いのがちょっとコンプレックスだ。
明らかにラミネートがついているので、これをどうにかして燃やしたい。

それで自転車を買ってみた。


また、下半身は割と太めなのに対して、上半身は非常に細い。
骨格は細いか太いかでいえば太い方なので、これがまたアンバランスだと思っている。

筋肉をつけて、足を引き締めて、それで63kgくらいに落ち着けばいいと思っている。

以上、体の外側について。


中身についてだが、誰でも考えればわかることだが、毎日摂取する食べ物と、水と、空気で私たちに体はできている。

なので、この質にこだわっていけば、体は自然に健康になると思う。
食べ物については『病気にならない生き方』という本を一度読まれることをお勧めする。
また、著名な自己啓発系のカリスマであるジェームス・スキナーさんの
『成功の9ステップ』という本にも、食べ物について、どのような食べ物を取っていけば
いいか書いてある。

最終的には食事、睡眠、運動、ストレスをためない、のバランスで、あとは手法がさまざまあるのみだ。手法にはまりがちな人が多いので、そういう人は一度、毎日何を食べていて、それがどんな成分でできていて、その成分を摂取すると自分の体にいいのか悪いのか
調べて見ればよいと思う。

多少の嗜好品は、ストレスをためない意味でも、自分に許可することも、場合によっては必要かもしれない。

理想を言えば、酒、たばこ、ファーストフード、肉、脂などが全くない状態で、しかもストレスを溜めない性格、というのが一番いいんだろうな、と思う。
(人間の胃は動物性脂肪をきちんと消化して、そこから栄養を取るようにできていない。
 たばこは数千の発がん性物質、まだ解明されていない化学的に合成された物質の微粒子のかたまり。
乳製品を消化する酵素は人間の胃にはない。もともと、牛と人間は違うため。
また、人間の母乳なども、幼児の胃にはそれを消化するための酵素があるが、成人にはないため、人間の成人は乳製品を摂取するための体になっていない。
乳製品はもともと哺乳類の幼児に栄養を摂取させる目的のものであるため。)



最近、朝も早いので、健康に関する本をまとめて読んでみようと思った。
普通に生活している人からすると、極論で、突飛で、何か得体のしれない考え方に
思われるかもしれない。でもまあ、気にせずにちょっと調べてみよう。