最近買った本

頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~

頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~

「苫米地(トマベチ」と入力したら、なんと一発で漢字が変換できた。
ちょっとびっくりした。

土曜日に新宿南口の紀伊国屋書店で、勝間和代さんの新刊を探していた時に手に取り、
購入。だいたい、購入を決める基準は、まだ読んだことのない作者の場合、その人の
プロフィールをまず見て、面白そうかどうか判断する。
そして、目次、あとがきとざざーっと見て、買うか買わないか決める。
タイトルなどは、マーケティング臭がきついものは、ちょっと敬遠してしまうので、
気をつけることにしている。

で、買った。苫米地さんの場合は、なによりその経歴だ。
彼は、所謂ところの「天才」だ。
正真正銘の天才って、なかなかお目にかかることはないと思うが、彼みたいな人間は
まさしく天才だな、と思った。
よくお世辞で「○○さんって天才ですよね」といったレベルの、半信半疑かつお世辞の
天才ではない。

脳について、様々な本を読んでみたが、わかったことは
1.私たちは逐次処理的な脳の使い方に慣れすぎている
2.そのため、本来並列処理できることを並列処理できてない
3.そのため、脳本来の能力が発揮できてない
4.そもそも脳の使い方がわかってない
5.無意識のバリアを内的にも作り出し、外的にも作り出している(世の中全体で)

といったことだ。


1週間くらい、この人についてネットリサーチになりそうだ。


ちょっと狂っている、と思われるくらいの人の方が、面白いし、好きだ。



会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール

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前作が面白かったので、わざわざ自由が丘ブックファースト→渋谷ブックファースト
⇒新宿南口の紀伊国屋書店まで探して、要約発見した。

なんとしてでも土曜日中に購入する、と決めていたので、見つけられた時はうれしかった。

会社で、働いていく中で、気をつけなければいけないけれど、誤解してしまっていること
が項目ごとにわかれて解説してあって、「ああ、これできてないな」「でも、これならすぐ
にでも実践できそうだな」ということが沢山あった。


評価は、周囲からしてもらうもの。といった、基本的な事柄も、そう書いてある文章を改めて
読むことは、再発見になる。

なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?

なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?

たまたまAmazonの書評を見ていたら面白そうだったので。

浜松町行きのモノレールの中で読んでみた。

エピソードをもちいることで、自分のことに落としやすい本だ。
内容も、おそらく誰しも直面している、もしくは直面するであろう事柄がテーマなので、
働いている人全般に対して、たまの週末に自分の行動の振り返りから気付きを得るために
読むには最適だと思う。