Kまち先輩と再会

肥後もっこすのKまちさんと熊本で再会。

新市街の居酒屋にて夕飯。妻も一緒に。


来月六日から関西に出撃らしい。


わざわざ鹿児島に遊びに行っていたのに帰って来ていただいて、恐縮です。


僕は酒は飲まないけど、本当に心をさらけ出せる人とは、飲む。
そういう数少ない先輩だ。

今在籍している会社が、通常では考えられない感覚が常識になっていて、離れようと思っているが、それについてのアドバイスをいただいた。


やはりポイントは、
「どれくらい自分のこの先の道を具体的にイメージできているか?」

「どれくらいそれを真剣に考えていて、それにフォーカスした行動が実行できているか?」

「それを実現するためには、捨てる判断をしなくてはいけない場合もあるが、そこでの、捨てる判断をすることができるか?」

といったことだった。


思えば、Kまちさんは、かなり継続的にノートに目標を書き出していた。
しかも、期日なども非常に具体的だった。

期日を決めてしまうということは、それ以外の選択肢を廃除することも意味する。

〜くらいにはできればいいかな、といった曖昧さを無くす、ということだ。


やはり、再会できてよかった。


うちの妻は、滅多に人を褒めないが、帰り道でベタ褒めだった。
前代未聞だ。


明日の帰りの飛行機は、内省の時間にする。


仕事、だけではない、もっと長期的な、具体的な、これから三年の過ごし方を、2時間集中して書き出す。


Kまちさん、明日は山登り、気をつけていってらっしゃい!