目の前の、本の山を見て、思う

勝間和代さんは、定期的に不要な本を捨てているらしい。
中谷彰宏さんにしても、そうだ。
不要な本を、捨てる。まとめて捨てる。

中谷さんは、必要な部分だけ切り取って、後は残らず捨てている。


そう、成功している人は、スピードが速いし、いつまでも、今目の前にあることにだけ執着してはいられないのだ。瞬間、瞬間ごとに、常に進化しているため、次のこと、新しいことを取り入れるために、捨てるのだ。

自分を身軽にして、新しいことを取り込むために。