休職中/離職中

知り合いの一人が、今はlivedoorの方で日記を書いているんですが、彼の近況が見れて面白かった。というのは、彼は今学生なんだけれど、二つの企業でアルバイトをしている。金融関係の会社と、HRコンサルティングだそうだ。

最先端のビジネスである。

最先端のビジネスってのは、ものすごい理論に基づいているんだけれども、それがつまるところ人間の根源に帰属していることを実感させられる。というのは、結局のところ、世の中は人間と人間との繋がりでできているのだと思う。中谷彰宏さんが「これからは人間学ではなくて人間関係学が重要」と言っていたのがよくわかる。

そんな感じで、今日も半引きこもり生活。

雪解けは、近い、かな。

しばらく勤めていた会社を辞めました。
そしていま、ひと月ほどの休暇です。

毎日毎日、朝から晩まで働いていた日々が嘘のように、好きなときに起き、好きなときに寝る生活をしています。気づいたことは、「自分を律するのはないて大変なことなんだろう」ということ。つくづく自分が怠惰な人間だと痛感させられました。

企業の面接などを何回か受けました。本当に面白そうなことをしている会社というのは多くはないと分かりました。

また、楽しく働いている人にも滅多に会えないのだと気づきました。

本当に面白い仕事がしたければ、自分がなんでも楽しんでみることが大切だなぁと感じました。

とは言っても、いまだにリビングのPCの前でうんうん唸っているだけなんだけど。

まあ、明日は出かけよう、晴れたら。

アメリカに留学したいと漠然と考え始めたのはいつの頃だったか、中学のことだったか。14歳の時に、生まれてはじめての外国人に出会った。金髪の「異様さ」に、とっつきにくさを覚えた。しかし、彼女の話すことはどれもポジティブで、話の単位が国の中で終わってしまうような小さなものではなく、世界の上に生きていることを感じさせるものだった。

「こんな人たちがいる国はどんなだろう」

私は人が800人しかいない小さな村の生まれだ。当然、外国は「外国」であり、それが本当に存在しているのかどうか、それを皆「信じている」くらいに田舎だ。そんな私が海外に行きたいと思うことは、月に行きたいと思った人と同じようなものである。無謀という大海原。

しかし現在では、運がいいことに英語が話せるようになった。外国人と一緒に住んだのがよかったのsだろうか。幸いにして体は丈夫なので、留学費用うぃためようと思えばためられる、ただし、何年かかるかは分からないが。

つれづれなるままに