東京ゲームショウ

初めて行って参りました、東京ゲームショウ2005☆
16日、17日、18日の3日間開催でした。18日に行きました。


イェイ☆
ゲームなんて久しくしていなかったけど、昔やったドラクエ、FFや、スーパーチャイニーズ一揆など、友人とファミコン時代を振り返りながらの道中はなかなか童心に帰れて楽しかった。

俺は女神転生というアトラスのゲームが大好きです☆
(うーん、マニア要素たっぷり)

幕張メッセ、初めて行きました。
遠い。。。なんでこんなに遠いの?
東京駅から乗り換えたんだけど、「京葉線 520m」と書いてあった。

「あほか!一駅分よりあるやんけ!」
と、関西出身の友人と、虚空に向かって罵声を浴びせながらの旅路。

途中、友人、お腹がすいてへこたれる。
俺:「もうすぐそこだぜ、ホイミかけてやるから」
友人:「今の俺には、世界樹の葉づくしか、可愛いキャンギャル僧侶のハーレムザオリクでないと効かんぜ」
俺:「なに〜?それはある意味ザラキなのでは?」
友人:「馬鹿いうな、HPがもう黄色になったやんけ!」

と、わけのわからない会話で切り抜ける。


電車の中には明らかにそれとわかるようなご一行様が。。。。

俺:「俺たち、本当はやばいところへ来たのでは?引き返そうか。。。」
友人:「何をいまさら!溶け込め!彼らだって必死やねんぞ。あそこまで自らを捨てきれる、ってゆうのは、ある意味悟りの境地や。やつら、遊び人に見えるが、実はもうすぐ賢者に転職組やぞ!滅多なこと言わんときや」
俺:「。。。。。」

なんか、ちょっと怖い世界。
こんな感じ。













。。。。。。。。。。しかし、行ったら面白かった!
まず、着替え部屋一回500円の看板発見。
なるほど、ここでコスプレさん達が着替えるのだな、と思い、振り返ると。。。。

なんと、100人以上の人、しかもみんなキャリーケース持参!
なにが入ってるの?
中には、集団でRPGのキャラを全部演出するようなマニアな人たちも。
「ほんまのパーティーやん。。。」

でも、キャンギャルは本当にかわいいこばっかり。
目の保養、目の保養。そんなスリットありえへん!

しかし、パシャパシャ撮りまくってるカメラ小僧たちがこんなに礼儀正しいとは。
この人たち、真剣です☆

2時間くらい見て終了。
アトラスの新作が面白そうだった。
ニンテンドウ系はもう無理だな。

PS3、出す意味がわからん。コンテンツ作るの大変そうだなぁ。

でも、機会があれば来年も行こう、なんて思いました。