将来の仕事

いつも読んでる「ハーバード留学記」というブログを読んでいると、外資系のPEとか、投資銀行といったところで働いてみたくなる。正直、現時点で自分にそんな能力があるとは思わない。そんな、滅相もないのだけれど、話が面白い。興味があって惹かれる。

僕の先輩たち何人かは外貨で資産運用している。FXっていうらしい。
これ、要は、手元に10万円あります。それを元手に、外貨の取り扱いかなんかしている会社が、200万円だかを貸してくれて、それでレバレッジ利かせて運用するってもの。だから、200万円でユーロとかオージー$とかを買って、例えば50円が100円になると、200万円が倍で400万円になり、売却益200万円増やしたとこから分け前が出る、みたいなものらしい。(違うかな?)
なるほど、だから手元にお金がたくさんあればより効果が大きいわけね。

一日で100万円儲けたりできるらしい。僕みたいな素人さんがいきなり大きなお金を賭けない方がいいんだろうけど、やってみたいな。


物事の裏側にある流れや、数字の組み合わせから予測できる将来の予想図を考えるのは本当に面白い。今の会社で、担当顧客の稼動数字のヨミを立てるんだけど、これは、要素が直近の稼動分と過去営業マンのコンタクト履歴の要素から予測値をだしていくんだけど、これだけでも相当面白いんだよなあ。

少し直感的なところもあるし、なんか、口が開いたままになってしまうよ。


僕は、毎週月曜日は必ず「The Japan Times」という新聞を買う。
月曜版にだけ、求人広告が出ているの、読んでる人は知ってるよね。
この4年間、買える状況の時は、電車一本先送りにしても買っている。
4年間も見てきたら、なんとなく、毎回出している会社、新聞に求人広告出す外資系の賃金相場、いっつも足りてない仕事、季節によって募集する仕事がわかってくる。

過去に何回か履歴書送ったり電話かけたりした。
その度に、英語力が足りなかったり、学歴が足りなかったりしたけど、
励ましてくれた人もいた。

オーストラリア大使館や、アメリカ大使館、イギリス大使館などのメジャーな大使館から、東京アメリカンクラブなどの超高級会員制クラブ、マッキンゼーなどの超一流コンサルティング会社なども時々見かける。マッキンゼーなんて、アシスタントでもめちゃ厳しい採用基準。オーストラリア大使館、イギリス大使館は、給料高くないけど、英語覚えられるし、いいなあと思った。ジャマイカ大使館もよさそうだった。マイナー系の大使館の方が、何でも任せてもらえそうじゃん?

ちなみに、今日のThe Japan Timesで気になったのは、例によってオーストラリア大使館とUnited Nations、そう、国連。青山にビルがありますね☆

学歴で落とされるだろうけど。。。

留学する前に、通信制で4年制だけ単位とってしまおうかな。
都内には夜学もあるし。
でも、日本の大学は果てしなく面白くなさそう。。。
そりゃ、日本から留学生の足も遠のくわ。あんな写経と、読経に耐える講義。

アメリカやオージーの大学ならe-learningで単位取れるから、それにしようかな。
で、大学院だけ海外に行くのも手だな。

そろそろ動かないと、動けなくなる。なるべく若いうちがいい。脳味噌の吸収率がいいうちに行きたい。