手帳

今使っているフランクリンコウ゛ィーの手帳、一日一枚タイプで、メモなどが取りやすいが、開いた部分(ページとページの繋ぎ目)がリングになっていて、それが嫌い。

そこで、一週間の予定が見開きでわかるタイプを探している。

なかなかこれといったもの、ないなあ。
前の会社で、ただでもらった手帳は、ベースが能率協会のものだが、使い勝手良かった。
しかし予定を書く覧はやはり、横書きの方がいい。

フランクリンコウ゛ィーは、革で作られた土台(手帳自体)と、中身(リフィル)に別れていて、外側はずっと使えて、中身を毎年とか、用途に応じて買い足すタイプ。

いわゆるシステム手帳ってやつだ。
システム手帳は一般的には高い。中身はそんなに金額が変わらないが、外側の革の良し悪しで金額が大分変わる。いいやつだと五万円以上といったところか。

外側のケースに、カード入れやら、ちょっとした紙がはさめるようなものがついているから、機能的といえば、まあそうかもしれない。

見開きタイプは、基本的には一年分のスケジュールを月ごとか、週ごとか、日ごとかで区切っている。

今使っているフランクリンコウ゛ィーは、デイリーのものを使っているが、以前使っていた能率協会のものは、一週間分の予定がわかったので使いやすかった。
上司は、二週間分が一度に見えるタイプが1番いいと言っているが、これは好き好きだろう。


大きさもかなりのバリエーションがある。
GMOの熊谷さんの影響で、バイブルサイズが人気になっているように感じる。

ノート部分が大きい方がもちろん書き込みはしやすいから、A4サイズもいいと思う。

小さい方が携帯性にすぐれている、と言われるが、もちろんそうだけど、フランクリンコウ゛ィーの厚みは他の書類の邪魔になることが多いように感じる。


イタリアだからフランスだかの「クオバディス」か、高橋書店のものがいいかなあ、と思っている。

一週間分見開き
曜日ごとに縦の構成
土日は覧が小さめで、その分平日の面積に充てているってタイプか、
見開き左半分に予定、右半分はノート

のどちらかかなあ。


二ページ分の面積を10として考えて、一日分を1の面積ずつ均等に取り、土日は二日で一日分の面積を取る。
残りはフリースペース、みたいなノートはないかなあ、なんて。