歩いてゆく道、振り返る道

先輩が今、旅をしている。
世界一周の旅だ。


先輩は今、人生をドラマのように生きている。
自分自身で資産形成、キャッシュフローを作り出す方法を手にしたこともそうだが、
会社で生きていく道ではなく、自分自身の魂の求める方向に、忠実に、嘘をつくことなく、
進んだ。
実行した。


今回の行動には、リスクも沢山あったはずだ。
サラリーマンとしては、周囲から一目置かれ、実績も輝かしかった。
重要な役割を期待されていた。
今回の決断を反対する人、理解しない人も沢山あったろう。
会社で生きていく道はある意味、安定しているので、その道を敢えて捨てることに対して
リスクを感じたことも1000回はあるだろう。


しかし、今の道を選び取った。


晴れた土曜日は、人生について考えてみよう。


紙とペンと本を持って、カフェに出かけよう。


以下、先輩に宛てたメールです。
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この橋の写真、すごいですね。
まるで映画の中のシーンのような。。。

そして、「橋」。
人生の転換点、分岐点について、色々と逡巡してしまいそうです。


旅って、いいですね。
(自分自身は「旅」はしたことがありませんが)
「映画のように生きてみたい」
なんて、映画を見る度に思います。
「旅」も、私の頭の中では「映画のように生きること」ととても近いです。

カッコいいなと思います。

hideさんは、本当に、一度しかない人生を、謳歌していますね。

人生は、生きたドラマであるのに、自分自身を精一杯演じきれてない人も多いです。

ついつい、日常の中に埋もれていって、自分自身が、流れていく背景と段々同化して
しまうような夢を見て、不安になることがあります。
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