風邪を引いたら会社に来るな

多くの日本企業では、風邪くらい、なんてことないさ!と、少しの風邪くらいであれば会社に出て来て仕事をする人が好まれますが、今いる外資系企業では考え方が異なります。


まず、ビシネスマンとして、病気にならないように、普段からうがいや手洗いをしておくのは当たり前で、どうしてもそれでも風邪を引いたような場合は、集中して治して、他人にうつらないくらいに回復してからはじめて出社してこい、という考え方です。


日本人の同僚が、私が風邪をひいて休んでいる昨日、熱を出していたそうですが、「帰れ!」 と怒られたそうです。


他の人にうつしてチーム全体の生産性を下げるのが最もまずいのです。