目黒まで、エアコンを貰いに行った

会社の同僚が引越しをして、古いエアコンが必要なくなったので、安く売ってくれるというので、目黒まで貰いに行った。
レンタカーを借りるお金を払いたくなかったので、友人の手を借りて、2人で自力で運ぶことにした。
(かなり、無謀)


というわけで、電車で移動することに。
目黒に着いて、初めて気がついたのだが、エアコンには「室外機」というものがある。
(うーん、当たり前!)
それに全く気づかず、山登り用のリュックに室内機だけ入れて持って帰ることばかり思い描いていた。

室外機は、室内機の2倍くらいあり、そして、重い。

「あー、快適な空間を手に入れるために、いつも屋外で頑張ってくれている人がいる。
感謝感謝。自分達は、生かされているんだなあ。。。」
なんて、感動しながら、室外機を運ぶ。


なんで、こんな日に雨が降っているんだろう。


友人は快く運んでくれた。
美味いランチをご馳走しよう。


自宅まで約1時間、大変な道のりだった。


そして気がついた。
「どうやって設置するの?」


今の部屋の不動産屋さんに相談。電気屋さんを紹介してもらう。
でも、うちのマンションは新築で、かつ、清水建設が分譲的に作っているので、エアコン設置もちょっと特殊らしい。たしかに、ダクトがしっかり施工されていて、ちょっとかっこよく仕上がっていた。
果たして、6万円⇒2万円!で購入したエアコンは、ちゃんと設置まで至るのであろうか?