1月も最終、というタイトルは、ありきたり

ここに来て、ポジションが少し出始めた。
リプレイスメントがやはり多い。


大手IT系は、どこも早期退職を募っていて(会社によっては、通年募集しているところもある)、ある特定の企業出身者で、ある一定の年齢以上のキャンディデイトが転職市場に溢れているように感じる。


彼らの中で、50歳以上の方には申し訳ないが、紹介する先が非常に少ない。
給与条件は確実に悪くなる。
一握りの、非常に優秀な方々には、カントリーマネージャークラスのポジションもあるが、スタッフレベルだった方には、申し訳ないが、仕事がない。


時々、自分が50歳、60歳になった時には、一体マーケットはどうなっているのだろう、と考える。
その時、転職しようとしていて、応募して、年齢を理由にして断られた時に、今、キャンディデイトをことを思い出すのだろう。