早朝

調子に乗って、早起きして、6時50分会社到着。
一番乗りだと思いきや、すでに来ている方が一人。。。一体何時に来たんだろう?7時40分くらいまでは、3人くらいしかいなくて、作業が捗る。これだ!
会社が移転する前は毎日7時半には来ていたんだけど、やっぱり
「朝早く来て、夜早く帰る」これだ。

外国人みたいに、「朝は7時から仕事開始して、夕方5時には会社出る」がベスト。日本の会社はなかなかそうはいかないけれど。
ま、外国人も、国によって違うし、証券会社とかだと本当に寝る時間惜しんで仕事してるし。
オランダ人みたいに、絶対残業しない社会の雰囲気はいいなあと思う。
実際、競合と身を削りあっていたり、口で言ったらわかることのために資料を作成したり、見積もりを作ったり、報告のためだけに会議開いたり、ま、日本的時間の無駄ってたくさんあるんだろうけど、削除できるところってとっても多いと思う。

社会が相互補完的に、相互補助的に、社会資源、知的資源をシナジって、最高のパフォーマンスを出していける社会。オープンソース的な社会。
この構想をどこかの国で実現できたらいいな。

僕の夢は、教育の機会がない子供たち、学びたくても学べない子供たち、夢を見ようにも夢が見つからない希望の光を失った子供たち、知識がないばっかりにいろんなことに挑戦する機会を失っている子供たちに、読書を通じて、自分で機会を作り出せる力を提供すること。特に、地球的にみて、まだまだ経済的に不利な状況の国、先進国では、100年前に作られた教育システムの狭間で身動きが取れなくなった子供たちに、自分でその状況を打開する力を与えたい。

そうでないと、人生が、あまりにも残念。もったいない。
「人間は表象する生き物である。表象、よくぞ人間として生まれたり」

私は私の生を全うする。私の人生の目標はこれである。辿りつくために必要なものは?どの道が近いかはわからないけれど、すこしずつでも、これに近づければそれでいい。後のことなどせん無きことだ。


オープン・ソリューション社会の構想
なんか、SFCの教授らしいけど、自分と全く同じ考え方の人がいるって知ってびっくり。こういう時って、自分の代わりにこの人が本を書いてくれた、とさえ思ってしまう。いや、良くやった。


ホーキング、未来を語る
小学生のときからのファン。相対性理論量子力学にハマったのは中学生の時。ブラックホールの、事象の地平線から脱出する方法がないことに神秘的なものを感じた。
この本読むと、「未来は僕らの手の中」by The Blue Heartsを思い出す。


雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays
幸福論は、人の数だけある。ヒルティは単純すぎる。