中畑佐知子

いつになっても忘れられない名前がある。
ことあるごとに思い出し、ありありと、当時の情景が脳内再生されるある
人の名前。

中畑佐知子。


京都で出会った、自分の目を開眼させてくれた人物。

存在するということ、表象しているということ。

表象とは、喜びで、存在とはすなわち表象であること。

私の価値観を最も変えた存在。
もしくは、私の価値観の輪郭を外界と最もくっきりと分けた存在。

元気だろうか。

そうだ、京都に行こう。
会いに行こう。