2週間のバケーション

6月中旬くらいから、2週間のバケーションに行く人がちょこちょこいます。
気づいたら、「あれ、○○いないなあ」という感じで、チームごとに1人か2人くらいがバケーション、会社全体で7人か8人くらいが常にバケーションという状態です。

外国人はこのような習慣に慣れているので、誰かがいなくても、みな、ちゃんとフォローしています。
日本人だと、2週間のバケーションなんて、休み明けの仕事のボリュームが怖くて、できません、という人もいると思います。

しかし、バケーションから帰ってきた人は、大体かなりリフレッシュしていますし、それまで蓄積したストレスが抜けて、いい顔をしています。

行く国は様々で、キルギスタン人は実家へ、フランス人はオーストラリアへ、イギリス人はハワイへ、ルーマニア人は実家へ、もう1人のイギリス人はコスタリカへ、といった具合。


週末にようやくパスポートが出来るので、パンフレットもらって妄想します。