大体3回くらいが相場です

というのは、面接回数。
部長→VP→社長、ということが一般的。
ディレクター→社長→人事ということもあります。
人事→部長→ディレクターということもあります。


面接の流れは企業によって様々ですが、大体は上のような3種類くらいに分類できます。
また、外資系であれば、2回目か3回目くらいで、ネイティブスピーカーによる英語レベルチェックがあります。(外国人であれば、日本語チェック)


今までで多かったのは、7回というケース。
或る企業のカントリーマネージャーでした。
4回くらいはありますが、7回はあまり聞いたことがありませんでした。
この場合、同じタイトルレベルの人が複数回出てきています。


海外とのやり取りが2回以上ある場合、時間調整がいつも問題になります。
大体がシンガポールやオーストラリア、香港ですが、アメリカとの電話面接の場合、日本の朝早くか、日本の夜20時以降のセッティングになりますので、キャンディデイトの方にとってはちょっときついです。
(仕事が終わる時間が遅い方には良いですが)


今週は最終面接が目白押し。
みなさん、うまく行ってほしいです。